『少女はそっとスカートをたくし上げ一糸まとわぬ下半身をさらけ出した…』 木漏れ日の中、読書に耽る一人の美女が手にしていたのは 露骨な愛欲と止まらない快楽に狂うとある少女の物語。 ――ねぇ、セックスしちゃおうよ。 言ったのは、お姉さんか物語の少女か。 事実は小説より奇にして遙かにエロく、何よりも…うらやましい!