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2013-10-06
俺は間抜けだった
Movie Description
この会社は、ブラック企業・・・想像できることではあったが、実際に我が身に起きてみると、普通に驚いた。
吉田は、ある条件を出してきたのだ。
そう、妻の誓子を差し出せと。
「冗談じゃない!ふざけるな」と返答すると。
吉田は落ち着いた様子で
「お前が、特別、何かをするわけじゃないぞ。もちろん、奥さんに、俺に抱かれるよう言い含める必要もない。
お前は何もしなくていい、ただ、家計の足しに奥さんをうちでバイトさせるだけでいいよ。」と言い出した。
どんなバイトだよ?、と尋ねると。
「別に変なバイトじゃない。実際そんなの無理だろ。他のスタッフがやってるのと同じ、事務や雑用だ。
ただし、俺は上司として、誓子さんを口説く。」
俺が黙っていると
「だから、差し出すって言っても、結局は、奥さん次第だ」
「奥さんをうちで時給950円の普通のバイトをさせるだけで、今までどおり発注してやるって言ってるんだよ
奥さんが社内にいるだけで、がんばる奴もいるからな、会社としてもそれだけの価値がある。」
妻はちょうどパートを始めようかと言っていたし、
男に口説かれる率もどこで働いても大差はないはず。
俺はそう考えて、この申し出を受けてしまった。
妻に話すと、妻はまったく躊躇わずに、喜んでバイトをすることを了承した。
バイトを開始したその当日から、妻が帰ってくる時間は遅かった。
前職の時も遅かったから、仕方がないことではあるが、吉田のことが気になって仕方がなかった。
そして1ヶ月程が過ぎた頃
意外な男から突然メールが来た。
何処で俺のアドレスを知ったのか、メールは貞森からだった
貞森と俺は同じ部署に配属されたが、とても仲が悪かった。
俺は多少の緊張感をいだきながらメールを開いた。
それは予想以上に酷い内容だった
『ご馳走様!昨日、誓子ちゃん美味しく頂かせてもらったよ。
初めて会ってから何年経つかな~。やっと念願が叶った。たっぷり楽しませてもらったよ。
可哀想にな。お前なんかと結婚したから、あんな美人が俺らの言いなりだ。お前、本当に馬鹿だな。』
俺はすぐに『うそつくな!』と返信した。
そしたら、すぐに返事が来た。
『本当だよ。吉田なんか先月から抱きまくってるぞ。俺らは昨日が初顔見世だったんだ。
あの誓子ちゃんが俺達の前で大股開きだもんな、興奮したよ。
みんなでマンコとアナル弄ってたら、泣いちゃったよ、、ちょいと可哀想だったかな。
まあ、悪く思うなよ。誓子ちゃんもお前のために必死なんだからさ。』
『嘘だ!うそをつくな!』俺は慌てて返信した。
またすぐに返事が来た。
文章は全くなかった
が、一枚の写メが添付されていた。
涙で霞んでよく画像は見れなかったが、
それでも、その画像の女性が裸であること、
そして、誰であるかは分かった。
あの生真面目な妻が複数の男の前で裸にされたのかと思うと
悔しくて堪らなかった。
すぐに吉田に電話を掛けた。
吉田は全く悪びれもせずに全てを認めた。
俺の会社への発注を止めると脅され、それでも頑なに拒む妻に
仕事でミスをさせて弱みを握り
そうやって断れない様にがんじがらめにしてから、飲みに誘い、
さんざん酔わせて、ホテルの部屋に連れ込み抱く。
酷い手口だった。
「1度抱いたら、あとは超簡単だったな。
最初やった後けっこう騒がれたんだけど、お前にバラすって言ったら急に大人しくなってさ。
うれし涙流しながら自分で股開いたよ。初日から3回はヤッたかなw」
「お前も認めてたことなんだし、まさか怒ってないよな? 先輩も同期もみんな超喜んでたぞw
貞森なんて、まさかあの誓子ちゃんを玩具にできるなんて、俺死んでもいい!なんて口から泡飛ばしながら腰振ってたなw」
334MB、56:21、MP4
サイズ:720*480
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